JVCは1980年、インドシナ難民の救援を機に設立された国際協力NGOです。現在はアジア・アフリカ・中東で活動をしています。
JVCのポリシーは、問題の根本の解決にこだわること。
今、世界で起きている様々な問題。
例えば食料不足に対して、食料をあげるだけでは問題は解決しません。
また、難民になった人を助けても、難民が増えることは止められません。
足りないものをあげるのではなく、作る方法を一緒に考える。
紛争で傷ついた人を助けるだけでなく、紛争をおこさない道を作る。
「問題の根本にこだわる」、この思いがJVCの活動を貫いています。
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JVC国際協力カレンダーは、1986年に発売され、累計約50万部を販売しているロングセラー商品です。
収益金をJVCが行う活動のために役立てています。
「気軽にできる国際協力」として多くの方にご協力頂いています。
1977年生まれ。写真家。世界各地を旅しながら写真を撮る。ダイビング雑誌のスタッフフォトグラファーとして水中撮影を専門とし、2004年よりフリーランスに。
2010年〜2012年にかけて、1021日103カ国を巡る旅を敢行し、写真集「Walkabout」と対になる旅行記「The Songlines」を発表。2014年には第三回日経ナショナルジオグラフィック写真賞受賞。2015年に開催されたニューヨークでの個展は多くのメディアに取り上げられ現地で評価されるなど、国内外で写真集や写真展を通じて精力的に作品発表をしている
60代女性
「TVで紛争の報道を見る度に、自分の子どもや孫と照らしあわせ、いてもたってもいられない気持ちでおりました。何かできることはないのかと参加した勉強会でこのカレンダーを知り、購入を決めました。少しですが国際協力に貢献できているということが、今の私の生きがいの1つにもなっています。写真もきれいで部屋を明るく彩ってくれています。」
60代女性
「台所に必ず飾っているカレンダー、せっかくだから何かに貢献できるものを、と思いこの国際協力カレンダーを選んでいます。世界中の写真で構成されており、飾るだけで世界旅行気分にひたれるのも魅力の1つです。」
60代男性
「退職後、“社会に貢献したい”という気持ちはあるものの、なかなか行動できずにいました。インターネットでたまたま発見したこのカレンダーで、支援活動を応援できると知り、毎年購入するようになりました。孫へのクリスマスプレゼントにも購入し、いつも楽しみにしてもらっています。」
〇一九支店 当座預金 0366883
口座名:JVCカレンダー事務局